2017年1月23日

PHP5をインストールするには?

BoWのベースとなるUbuntu 14.04 LTSでは、採用されているPHPのバージョンは5系(5.5.9)です。ここでは、PHPの勉強をしたい、ちょっとPHPの動作を確認したいなど、手軽にPHPを取り扱えるよう、コマンドライン版のPHP5を利用する手順を紹介します。次のコマンドでインストールします。

$ sudo apt install php5-cli

バージョンを確認します。

$ php -v
PHP 5.5.9-1ubuntu4.20 (cli) (built: Oct  3 2016 13:00:37)
Copyright (c) 1997-2014 The PHP Group
Zend Engine v2.5.0, Copyright (c) 1998-2014 Zend Technologies
    with Zend OPcache v7.0.3, Copyright (c) 1999-2014, by Zend Technologies

PHPスクリプトを用意し、phpコマンドの引数に指定すれば、実行した結果が出力されます。例えば、次のようなsample.phpを用意します。

<?php
  echo "Hello, PHP5!\n";
?>

実行してみます。

$ php sample.php
Hello, PHP5!

引数で直接PHPコードを試すには、-rオプションを指定します。PHPコードはシングルクォーテーション「'」で囲みましょう。また、「<?php」タグは書かなくてもOKです。

$ php -r 'echo "Hello, PHP5!\n";'
Hello, PHP5!

ビルトインWebサーバーを使うには、PHPスクリプト(例えばindex.php)を作成し、そのディレクトリで次のように指定します。

$ php -S localhost:8080 index.php

Webブラウザで「http://localhost:8080/」を指定し、ローカルホストの8080番ポートに接続すると、PHPスクリプトの実行結果が表示されるはずです。ポート番号は、1024番以上を指定してください。Ctrl+Cキーを押すとビルトインWebサーバーは停止します。




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