2017年2月15日

隠しファイルのみを表示するには?(lsコマンド)

Linuxでは、「.」で始まる名前のファイルやディレクトリは、デフォルトでは表示されません。ドットで始まる名前のファイルやディレクトリ(ドットファイル)は、ソフトウェアの設定ファイルとして使われています。デフォルトでは非表示とすることで、うっかり設定を消してしまうような事態を避けられます。

それらのファイルだけを表示するには、少し工夫が必要です。例えば、lsコマンドを実行しても、通常は無視されます(-aまたは-Aオプションを付けると表示されます)。また「ls .*」のようにすると、すべてのファイルが表示されてしまいます。

ドットファイルのみを表示するには、以下のようにするとよいでしょう。

$ ls -d .*
.              .bash_logout  .conkyrc        .gvfs     .nvm             .scala_history  .vim
..             .bashrc       .dbus           .lesshst  .profile         .ssh            .viminfo
.Eterm         .cache        .dbus-keyrings  .local    .python_history  .texmf-var      .vimrc
.ICEauthority  .config       .fonts          .nanorc   .rbenv           .thumbnails     .w3m
.bash_history  .conky        .gitconfig      .nanorc~  .ruby-version    .unison

なお、「.」はカレントディレクトリ、「..」は親ディレクトリを表します。


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