2017年2月13日

文字コードを変換するには?(nkfコマンド)

文字コードを変換するには、nkfコマンドを使います。インストールされていない場合は、次のコマンドでインストールします。

$ sudo apt install nkf

【書式】nkf オプション [ファイル名]

入力側の文字コードを大文字オプションで、出力側の文字コードを小文字オプションで指定します。引数には、変換元のファイル名を指定します。

オプション説明
-S、-s Shift-JISで入力/出力する
-E、-e EUC-JPで入力/出力する
-W、-w UTF-8で入力/出力する
-J、-j ISO-2022-JPで入力/出力する
-Lw 改行コードをCR+LFに変換する(Windows)
-Lu 改行コードをLFに変換する(Unix系)
-Lm 改行コードをCR+LFに変換する(macOS)
--overwrite 変換した結果を元のファイルに書き込む
--guest 文字コードと改行コードを判別する
-g 文字コードを判別する

次の例では、Shift-JISのファイルmemo1.txtを、UTF-8に変換してmemo_utf8.txtとして書き込みます。リダイレクトを使わないと、変換結果は画面上(標準出力)に出力されます。

$ nkf -Sw memo1.txt > memo_utf8.txt

次の例では、EUC-JPのファイルmemo2.txtを、UTF-8に変換し、改行コードもLFのみ(Linux)にします。変換した結果でmemo2.txtを上書きします。

$ nkf -Ew -Lu --overwrite memo2.txt


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